水踊or新川武彦の「Baby! It's All Right」

世に問うまでもなく一つも問題ないブログ / アイドルと音楽とモバイルと公共交通、ごくたまに時事ネタを綴ります。

2008年7月8日のヲ借りモノ


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ロケットスニーカー/One×Time

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茜

VERB(通常盤)

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泣かないで(DVD付)

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「'90年代」はいつまで続く?(嘆)

カエサルさん(id:JuliusCaesar)のこれに勝手にトラバレスします。
一度はコメント欄に書いたんだけど、長くなった上にもう少し語り足したくなったので。こういう文章が新ヲタ日記の一番最初というのは忸怩たるものがあるのですが…。

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私の好きなひと(女性アイドル編)

以下の文章における記述は2010年5月現在のものです。

このタイトルで改めて書こうと思うと困ってしまいます。正直な話たくさんいすぎて書ききれないから(苦笑)。
仲間からはよくDD(ダレデモダイスキ)だの節操なしだのとからかわれております。
それでも考えに考えて(絞りに絞って)、この人たちに関しては責任をもって(?)推しを公言できるという人たちを挙げるなら以下の顔ぶれになりました。

ここではそれぞれの人に対するコメント(いつからのファンか・現在の印象など)を書き添えてみたいと思います。

  • ソロ
    • 小松彩夏 出会いはご多分に漏れず実写版「美少女戦士セーラームーン」なのですが、のめり込んだのは番組終了後グラビア展開を本格化させてから…です。写真集は2冊目を除いて全て買っています。グラビアアイドルとしてはここ数年私の中ではずっとNo.1なのですが、それって彼女にとって幸せな事なのかと思うと少し淋しくなるときも。女優さんとしてもっと認められて欲しいんですが、あの声質と演技力だとやはり厳しい…のかな。
    • 成海璃子 初主演作「瑠璃の島」以来のファンです。最近は一部でやれ劣化しただの膨らんだ(どこが?)だの言われてますが、演技力の確かさと素の喋りのほげーっとした感じのギャップに魅せられっぱなしです。あんまりヘンな趣味にのめり込まずに(いやそれはそれでいいんだけどさ)、女優道をまっとうに歩んで欲しいと願っております。
    • 新垣結衣 出会いは「Sh15uya(シブヤフィフティーン)」ですが本格的にファンになったのは「ドラゴン桜」からかな。最近は一頃に比べれば推し度が下がり気味ですが、テレビで見かけると嬉しくなる&つい見入ってしまう人です。
    • 戸田恵梨香ライアーゲーム」も良かったけど忘れられないのは「ギャルサー」。シリアスな芝居よりコメディで見たい人です。
    • 谷村美月 出会いは人よりちょっと遅くて「生物彗星Woo」から(それ以前は名前は知っていても印象に残っていなかった)。写真集「花美月」も持ってます。
    • 川島海荷 出会いはデビュー作の「誰よりもママを愛す」ですがその時の印象はあくまで「また新しい子役のコが出てきたなー」というものでしかありませんでした。彼女をアイドルとして真剣に見られる様になったのは「ブラッディ・マンディ」や2nd写真集「青のコリドー」の頃からです。この年代のコでは今一番推してるかも。もっとも「9(nine)」での歌手活動だけはあまり興味を持てないのですが。
    • 小池里奈 彼女も出会いは実写版「美少女戦士セーラームーン」なのですが、その時はあまりにも子供過ぎてハマれませんでした。その後暫くのブランクを経て、ちゃんとハマったのは「仮面ライダーキバ」と写真集「里奈の旅 Rina's adventure」からでしょうか。
    • 紗綾 「小学生Fカップ」とか騒がれていた頃はむしろ退いてみていたというかぶっちゃけ「この年齢でこんな売られ方してかわいそうだな」と思っていたのですが、グラドルヲタ界隈では劣化を言われ始めた4th写真集「Road」の頃から何故かハマってしまいました。成海さんといい、どうも私は先物買いの人たちが飽きた頃から真剣になる傾向がある様です(^^;)。
    • 小林涼子 「一番大切な人は誰ですか?」で岸谷五朗宮沢りえの元夫婦の一人娘を演じたのが出会いでした。それ以来ずっとファンなのですが、「砂時計」「魔王」などの話題作への出演もあったもののどうもいまいちブレイクしきれないまま年齢を重ねてしまった感じです。もうちょっとメジャーな作品で正統派のヒロインを演じる姿を見たかったんですが、どうも本人の嗜好or指向がそっち方面にないみたいで。事務所を移籍してもこの傾向は変わってないみたいだなぁ。
    • 逢沢りな 出会いは勿論「炎神戦隊ゴーオンジャー」。でも正直デビュー2年目以降は試行錯誤が続いている感じですね。
    • 矢口真里 モーニング娘。時代から誰がなんと言おうとずっと応援し続けています。またそれだけに時々顔を出す彼女の恋愛体質には振り回されっぱなしですが、それでも嫌いにはなれないのはあの時に痛々しく見える程の頑張りやさんぶり故でしょうか。今度のお相手とは上手くいくといいんですけど、結婚&引退はまだ早い…かなぁ。
    • 真野恵里菜 ハロプロエッグ音楽ガッタス時代はそれほど印象に残っていなかったのですが、インディーズでのソロデビュー以降は(楽曲提供していたのがKANだった事もあり)どんどん惹かれていきました。状況が状況だけに厳しい面もありますが、それでも歌手と女優を上手く両立させどちらでももっとメジャーになっていって欲しいコです。あ、グラビアだけはほどほどでいいからね(^^;)。
    • 小川真奈 キャナァーリ倶楽部には未だにほとんど興味が持てないのですが、北神未海(『極上!めちゃモテ委員長』)を演じている時の彼女にだけは何故か惹かれてしまいます。「なままな」も(その筋の人には評判の良くない)写真集の方だけ買いました。NGP加入以前の純粋子役時代(?)にも見ている筈なのですが全然記憶に残っていないという(声優デビュー作である「砂沙美☆魔法少女クラブ」なんてすっかり忘れてましたし)。
  • グループ
    • モーニング娘。 (推し:道重さゆみ) 正直な話矢口真里脱退〜紺野あさ美卒業を経てかなり気持ちが離れてしまいましたが(ぶっちゃけ藤本美貴脱退・高橋愛リーダー就任の頃には一度見捨てようと思ったし)、それでもかろうじてお付き合いが続いています。現在のメンバー構成がまとまりが良いのは認めつつも、そこに何か物足りなさを感じてしまうのは古参(2期からですが)のわがままなのかな。それと5期の「勝ち組」だった筈の二人が全然そう見えないのは何故なんだろうか。事務所は勿論ヲタに対してもそろそろ二人一緒に卒業させる事を真剣に考えて欲しいです。
    • メロン記念日 (推し:柴田あゆみ) 残念ながら2010年春に解散してしまった訳ですが、最後の最後まで「メロン記念日らしさ」を貫いてくれました。そしてこれから一人一人道は分かれていってもやっぱり「らしさ」を貫いてくれると信じています。
    • 音楽ガッタス(推し:吉澤ひとみ紺野あさ美) フットサルチームとしても音楽ユニットとしても厳しい状況によく耐えていって頑張っているなぁと思います。新曲が限定された形でのリリースになっているのは残念。私は収録されるであろう年末のブッチベストを待ちきれず着うたフルで購入しました。こんこんには(無理にソロ名義で何か発表しなくても構わないので)残り少ないガッタス生活を最後まで楽しんで欲しいなぁ。
    • Buono! (推し:嗣永桃子) アニメ『しゅごキャラ!』シリーズは放映終了してしまったけど、当面(この夏まで?)ライブ活動を続ける様なので安心しております。出来れば何か新しいタイアップを強引に取ってでも続けて欲しい、Berryz工房℃-uteとは違った魅力をもったユニットに成長してくれました。
    • ℃-ute (推し:中島早貴[現メンバーでは]/梅田えりか[元メンバーも含めれば]) 紆余曲折あってとうとう5人になってしまいましたが、それでも走り続ける事をやめない彼女たち。私も敢えて推し替えしてでもその「青春」に今暫くお付き合いしてみようと思います。出来れば愛理&舞美以外の三人にももっとソロでの活躍のチャンスを与えて欲しいです。
    • Berryz工房 (推し:嗣永桃子) こちらは良くも悪くも安定期or停滞期に入りましたね。でもそれ故の見ていてほっとする安心感があるのも確か。バカアイドル歌謡路線まっしぐらのシングル曲も(ミニモニ。以来耐性の出来てしまったこちらとしては)一つも問題ありません(^^;)。
    • ゆいかおり(推し:石原夏織)2010年期待の新人がこのコたち。いわゆる「声優orアニソンアイドル」にハマるのは随分久しぶりですし、そのデビューから…となると私の長いアニメファン歴でも5or6組目かな。これから長いお付き合いになりそう…というか、なるといいな。
    • SPEED (推し:上原多香子) あまり公言してはいないのですが、彼女たちのことはずっと(それこそ「夜もヒッパレ」時代から)見守り続けてきました。もっとも過去にネット上でひどく嫌な思いをした事もあって他のファンとの交流は敢えて避けています。本人たちは好きだがファンorヲタは好きになれないというなんとも微妙な位置づけです。

私の自己紹介・詳細版

以下のプロフィールは2010年3月現在のものです。

自己紹介

40歳台の男です。PC、アイドル、アニメ、鉄道、プロレス…などの分野で長年に渉って「おたく」として生きてきましたが、ここ数年は母親(要介護度5の後期高齢者)の世話に追われて現場から足が遠のき、すっかり「普通の人」化しつつあります(苦笑)。

ハンドルネーム

水踊(みずおどり)[日本語表記]
"Water Dance"[英語表記]

この1993年に某社のパソコン通信サービスでネットワーカー生活を始めた当初に名乗っていたもので、由来は当時ファンだったあるチェロ奏者/作曲家(ちなみに彼の公式サイトはこちら)のオリジナルとしては3枚目に当たるアルバムのラストに収録されていた曲のタイトルです。
ちなみに現在入手可能なCDとしてはこちらの2枚組のベスト盤に収録されております(Disc 1のTrack11)。

(参考)私のニックネームorハンドルネームの変遷
1993年秋〜2001年夏頃  水踊(みずおどり)
2001年夏頃〜2006年11月 道化師の"けどろん"
2006年12月〜2008年5月 むくやとくまる
2008年6月〜現在    水踊(みずおどり)

はてなアカウント

id:mizu-odori_from1993

由来はハンドルネームと、その名前をパソコン通信上で最初に名乗った年である西暦1993年から。

なお、このアカウント以外にid:quedoron6981090id:eien-no-puzzle_1994 の2つのアカウントを所有しており、他の方の日記でそれらを使ってコメントする事があります。

旧日記について

2008年6月まではid:quedoron6981090で日記を書いておりました。

私宛のメールの取り扱いについて

このプロフィールに掲載したメールアドレス宛にはご自由にメールをお送りいただいても構わないのですが、返事の方は(内容にもよりますが)あまり期待しないで下さい。私がblogerである以上、基本的にはその記事を通じて皆さんに呼びかけ、コメントや皆さん自身のblogからのトラックバックによってそれに対する反応を戴きたいと考えておりますので。あしからず。

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コメントについては2008年12月までは「はてな」のアカウントをお持ちの方に限定させて戴いておりましたが、2009年1月よりそれ以外の方にもコメント欄を解放致します。
ただし、承認による公開制にさせて戴くと共に「なぞなぞ認証」を導入させて戴きます。といっても認証の為の質問自体は極めて単純で簡単なものですが。
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